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電池メン 2014(万能型

デッキ解説・戦術

主に角型から充電池メン、又は充電池メンの後続につながるモンスターをサーチしていく構築です。
初手でボタン型が来ていれば相手が殴る瞬間まで情報アドバンテージはなく、伏せていればそれなりに殴ってくれます。
あえて電池メンの蘇生カードは少なくしました。
帝王の烈旋はエクストラを使えない代わりにどうしても処理に困るような未来王ホープと言ったカードの対策にもなります。
実際回してみて二重召喚自体は1枚で十分に感じました。
それ以上入れると事故ると個人的に感じました。
ジェスター・コンフィーは奈落も効かないのがポイントです。
いかに自分のフィールドにリリース要員を用意できるかが勝負の分かれ目です。
単4型は状況に応じて4エクシーズが狙いやすく、サンダー・シーホースでも単4型と角型をサーチ出来ます。
また、このデッキはルーラーとか使用されると動きが鈍りやすいことから対策として単純火力があり、トレミスにつなげられるオメガを採用。
主に充電池メンと燃料電池メンが主役となるこのデッキですがスキルドレインなどには耐性が無いのでサイクロンは3枚にしてもいいかもしれません。
カウンタートラップこそ入れてますが実際のデュエル事態3ターンくらいで勝利することが多いです。
戦術はリリース要員→充電池メン召喚→角型ss→燃料電池メン(サーチ)→燃料電池メンss→漏電or燃料電池メンss→漏電or燃料電池メン(効果:角型リリース)バウンス→総攻撃→バウンサーss
などフィールドを制圧しきることがメインとなります。
燃料電池メンは2体以上除外されるときつくなります。手札や墓地、デッキにある分にはいいですが非常に戦いにくくなります。
状況次第ではありますが燃料>充電、充電<燃料ともなりえます。
必要なカードを見極めれば勝利自体はしやすいです。
事故率は10回中2,3回程くらいです。
比較的回しやすく、中堅デッキなら十分殴りあえるデッキだなと感じました。
by 激流を制すは (2014年09月10日)

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