みんなのデッキライバルたちのデッキを研究しよう！作成したデッキをツイートしたり、ブログに貼り付けることもできるぞ！

明けましておめでとうございます。
という事で今回紹介するのは、少し前に有名になった「チェンジ・フィールド」です。
このデッキは「古代の機械巨竜」を出すために破壊した「歯車街」を「マインフィールド」と「フューチャー・ヴィジョン」の組み合わせで何度も召喚するというデッキです。簡単に説明すると「パーミッション」になるのかな?

使い方としては簡単で、とりあえず「古代の機械巨竜」を召喚し、その後は「古代の機械巨竜」を守り続けます。

ですが、
これだけでは、面白くないので今回は「マジカルシルクハット」と「撤収命令」を組み合わせてみました。「ダーク・リゾネーター」は戦闘で1度は破壊されないので、表側表示になった「ダーク・リゾネーター」が攻撃されたら「マジカルシルクハット」を使います。デッキからセットするカードは・・・。
「王家の眠る谷-ネクロバレー」「王家の生け贄」
セットした後、「撤収命令」を発動。
するとここでセットしたカードがすべて手札に加わります。
つまり「マジカルシルクハット」と「撤収命令」を発動するとデッキから好きな魔法・罠を何でもサーチすることができます。
「撤収命令」の代わりに「強制脱出装置」を発動しても1枚はサーチすることができます。
「撤収命令」は、魔法・罠を2枚もサーチできますが、
少し守りが弱くなるのである程度、準備を整えてからこのコンボを使いましょう。
これらの事から「強制脱出装置」の方が少し安全です。
「強制脱出装置」の場合は「歯車街」をセットし、もう1枚はサーチしたい魔法・罠をセットしましょう。
そして「強制脱出装置」をサーチしたいカードを対象に発動します。そうするとカードを1枚サーチすることができ、さらに「歯車街」の効果で「古代の機械巨竜」を場に召喚することができます。
「ブラック・ローズ・ドラゴン」の効果で「歯車街」を破壊して「古代の機械巨竜」で直接攻撃するというコンボもあります。
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」の使い方については説明が欲しい方はコメントください。

※よくある間違い
・「歯車街」は「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」の効果で破壊すると、タイミングを逃して、「歯車街」の特殊召喚をする効果が発動できません。
・「マインフィールド」をシンクロ素材にすると墓地からフィールド魔法を回収する効果がタイミングを逃して発動できません。 Tweet

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