みんなのデッキライバルたちのデッキを研究しよう！作成したデッキをツイートしたり、ブログに貼り付けることもできるぞ！

前回のあらすじ

宿題をやるためにユウキ自身好みの
ナチュラルテイストカフェに入った。
そして、これからどうなる！？

カランコロン
店員「いらっしゃいませ。穏やか席
とシンプル席、どちらになさいますか？」
ユウキ「穏やか席で。」
店員「それでは案内します。」
その時だった。
ユウキは目の前の店員に思わず
恋を抱いた。
店員「こちらになります。ご注文の
際はこのベルで呼び出しください。
それでは失礼します。」
ユウキ「さて、何にしよう…」
チリーン
店員「ご注文はなんでしょう？」
ユウキ「シンプル・ザ・コーヒーと
手作りチョコケーキを。」
店員「以上でよろしいですか？」
ユウキ「以上です。」
店員「かしこまりました。それでは
失礼します。」
待つこと、10分。
店員「お待たせしました。シンプル・ザ・コーヒーと手作りチョコケーキになります。それでは失礼します。」
ユウキ「さて、宿題始めますか。
その前にコーヒーを…って美味い！
チョコケーキも細かい調整で美味しくなっている！」
そして、ユウキはとてつもないやる気により、宿題は終わった。
店員「ありがとうございました。」
ユウキ「さて、これから何しよう…」
ピロリン
ユウキ「なんだ？LINEから？」
カツヤ「今日、春町駅で待ち合わせ
だろ！忘れんなよ！」
ユウキ「悪りぃ、ごめんなさい。」
カツヤ「今すぐ来いよ。」
ユウキ「おけー」
歩くこと、15分。
カツヤ「おそいぞーユウキ。」
ユウキ「悪りぃ、ちょっと勉強してた。」
カツヤ「勉強？ユウキにしては珍しいな。まぁいい。西春町駅へ行こうか。」
ユウキ「え？何しに…」
カツヤ「ゲーセンに決まってんだろ。そんじゃ、行こうぜ！」
ユウキ「う、うん。」
カツヤ「ところでさあユウキ、お前
好きな人っているか？」

ユウキとナチュラルテイストカフェ
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