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エリア代表決定戦関西大会 3回戦 kiti vs イヌ科
2018年12月18日(火)17:30
2-0卓からこちらの対戦をお届けしよう。
右のイヌ科はおやつCS2018 summer festival中部大会優勝やその他入賞多数、2017年DMPランキング38位の強豪プレイヤー。
今回は白サッヴァークを持ち込んだ。
左のkiti(twitter:@kiti7746)は今まで目立った活躍は無いようで、このエリア予選の空気を受けかなり緊張した面持ち。
使用デッキは緑t赤ジョーカーズだ。
先行はkiti。
《ドンジャングルS7》《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》のマナチャージでお互いの自己紹介が終わると、kitiは《ヤッタレマン》を2ターン連続で展開。
イヌ科も《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》で対抗すると、kitiのプレイは2マナ軽減から《ガヨウ神》。
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》の効果でデッキへは戻るものの、手札の補充に成功。
イヌ科も《終結ノ正裁Z》で手札を整えにかかるも、返しのkitiのターンが強烈。
5マナ目をチャージすると、2枚目の《ガヨウ神》で手札を補充し、《メイプル超もみ人》《ポクチンちん》《シューズッキュン》と展開。
《シューズッキュン》で《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》にアタックし、Jチェンジ4でマナゾーンの《ポクチンちん》と入れ替わって、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を破壊。
盤面が裁けず苦しいイヌ科だが、《憤怒スル破面ノ裁キ》《剣参ノ裁キ》で3枚目の紋章を設置し、《救世主 サッヴァーク✝》での防御に渡りをつける。
kitiはそれぞれ3枚目の《ヤッタレマン》《ガヨウ神》を展開すると、それらを手札に戻しながら《ジョット・ガン・ジョラゴン》!
アタック時に《ガヨウ神》《アイアン・マンハッタン》を捨てるお馴染みの動きを見せ、《アイアン・マンハッタン》でシールドをブレイクすることで《救世主 サッヴァーク✝》の登場を防ぐ。
サバキZで《集結ノ正裁Z》《転生ノ正裁Z》《煌メク聖戦 絶十》が発動・出てくるも、《アイアン・マンハッタン》で捨てられた《アゲアゲマイコー》でシールドの紋章を剥がし、フルアタックが通ってkitiが勝利した。
イヌ科「サッヴァークは横並びがきついんで、ヤッタレからドンドン展開されて厳しかったですね。」
kiti「アゲアゲマイコーはサッヴァーク相手に盾剥がせるので入れてます。本戦出場目指してこのまま頑張ります!」
独特のチューンで勝利したkiti、このまま本戦へと駆け上がれるか!?
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