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エリア代表決定戦関西大会 4回戦 sabaki vs かぐや
2018年12月18日(火)17:33
3-0卓からフィーチャーテーブルに呼ばれたのはこの二人。
右のかぐやは高槻CS優勝や入賞経験も複数ある大阪のプレイヤー。《卍 デ・スザーク 卍》デッキを使用する。
左のsabakiはプレイヤーとしての知名度はもちろん、古くから関西周りのCS運営としても活躍しており、今の関西のデュエルマスターズ界を支える”レジェンド”的"と言える。
ハンドルネームの通り、今回使用するデッキはもちろん"裁キ"デッキの白単サッヴァーク。
sabakiの先行。
《憤怒スル破面ノ裁キ》《剣参ノ裁キ》から手札を整えるsabakiに対し、かぐやは初動《堕魔 グリペイジ》でハンデスからの立ち上がり。
アクションできないsabakiに対し、《堕魔 ヴォガイガ》で《卍 デ・スザーク 卍》を落としながら、2枚目の《堕魔 ヴォガイガ》を回収。
《集結ノ正裁Z》でハンドを補充するsabakiだが、《堕魔 ヴォガイガ》《堕魔 ヴォーミラ》と連打された後、《追憶人形ラビリピト》→《卍 デ・スザーク 卍》で手札を全て捨てさせられ厳しい状態。
マナチャージのみでターンを返すsabaki。
かぐやは《堕魔 グリギャン》召喚から無月の門宣言で降臨したのは《凶鬼卍号 メラヴォルガル》!
sabakiの紋章(シャレでは無い)が乗っているシールドをブレイクした後、《追憶人形ラビリピト》でブレイクした手札を全て捨てさせる強ムーブ。
《追憶人形ラビリピト》で1枚シールドをブレイクし、エンド時に《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》が降臨。相手の手札を1枚も残さず、逆転の目を紡いでいく。
sabakiはトップデッキした《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》で《堕魔 ヴォーミラ》は処理するものの、かぐやのターンで《堕魔 ドゥポイズ》で《凶鬼卍号 メラヴォルガル》を破壊。
《堕魔 ヴォーミラ》から《凶鬼卍号 メラヴォルガル》を再度降臨させ、丁寧にシールドを剥がした後、小型の魔導具たちでアタックし勝利を収めた。
sabaki「相性悪いよね~。4ターン目にいい動きできないと大体負けてるイメージあるから。」
かぐや「先行だと8割、後手でも6割くらい勝つと思っています。《凶鬼卍号 メラヴォルガル》もサッヴァーク相手に非常に活躍しますしね。」
相性差を押し付けたかぐやが4-0のまま予選を爆進中!
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