CARDBOXニュースニュースやコラム、商品情報、新店情報などを発信!
MCQカバレージ【メタゲームブレイクダウン】
2019年05月19日(日)22:16
大会・イベント
【メタゲームブレイクダウン】215名の使用デッキ
by Yuichi Horikawa
2019年5月19日、大阪平野区民ホールにて、ミシックチャンピオンシップ予選(以下mcqと記載)がスタンダード構築戦にて、
開催されました。
会場には関西だけでなく、九州や関東からも多くのプレイヤーが集まっていました。
当日、会場でmcqに参加したプレイヤーは、215名。
『灯争大戦』が発売されてから、17日しかたっていないのですが、このセットはスタンダードに大きな影響を与えていました。
では、早速メタゲームを紹介していきましょう。
メタゲーム分布
最多使用者であったデッキは、赤単の27名でした。
また、赤単については、内タッチ緑が1名、タッチ黒が1名でした。
2番人気はグルールの25名の使用者となりますが、エスパー・ミッドレンジと、エスパー・コントロールを足すと26名となり、色の組み合わせとしては、エスパー(白青黒)が2番人気となります。
しかしながら、エスパーカラーのデッキを加えた上位3デッキを合わせても、78名と全体の36%を超える程度になっており、現在のスタンダードの多様性が見て取れる結果となりました。
その他のデッキについて
上記円グラフでは、2名以下のデッキをその他のデッキとして分類しています。
以下にその他のデッキを紹介します。
注目すべき点は、バント・ネクサスの使用者が0名であった点です。青緑のシミック・ネクサスの使用者が7名に対して、0名だったのも、おもしろい変化と言えます。
また、使用者が1名であった緑単デッキですが、予選ラウンドの最終である8ラウンド目まで、1敗ラインで勝ち上がり、勝てばトップ8のところで惜しくも敗退となっていました。
https://twitter.com/KanyeBestMTG/status/1129608076552810497?s=19
(リンク先は、外部サイトとなります)
こちらのデッキに近いタイプのデッキでした。
環境初期とあり、まだまだ、デッキの構築の幅の広がりそうなスタンダード環境といえる結果となりました。
あなたなら、今、大きな大会に向けて、どんなデッキを握りますか?
>【TOP8プロフィール】
>【MCQ20190519decklist】
>【優勝者インタビュー】村上颯太 5年間追い続けてきた夢の舞台
by Yuichi Horikawa
2019年5月19日、大阪平野区民ホールにて、ミシックチャンピオンシップ予選(以下mcqと記載)がスタンダード構築戦にて、
開催されました。
会場には関西だけでなく、九州や関東からも多くのプレイヤーが集まっていました。
当日、会場でmcqに参加したプレイヤーは、215名。
『灯争大戦』が発売されてから、17日しかたっていないのですが、このセットはスタンダードに大きな影響を与えていました。
では、早速メタゲームを紹介していきましょう。
メタゲーム分布
アーキタイプ | 計 |
赤単 | 27 |
グルール | 25 |
エスパー・ミッドレンジ | 20 |
白単タッチ青 | 16 |
エスパー・コントロール | 16 |
スゥルタイ | 16 |
イゼット・フェニックス | 16 |
グリクシス・コントロール | 12 |
ジェスカイ・フレンズ | 9 |
4色リアニメイト | 8 |
シミック・ネクサス | 7 |
4cミッドレンジ | 7 |
青単 | 5 |
バント・ミッドレンジ | 5 |
PWコントロール | 4 |
グリクシス・ミッドレンジ | 3 |
最多使用者であったデッキは、赤単の27名でした。
また、赤単については、内タッチ緑が1名、タッチ黒が1名でした。
2番人気はグルールの25名の使用者となりますが、エスパー・ミッドレンジと、エスパー・コントロールを足すと26名となり、色の組み合わせとしては、エスパー(白青黒)が2番人気となります。
しかしながら、エスパーカラーのデッキを加えた上位3デッキを合わせても、78名と全体の36%を超える程度になっており、現在のスタンダードの多様性が見て取れる結果となりました。
その他のデッキについて
上記円グラフでは、2名以下のデッキをその他のデッキとして分類しています。
以下にその他のデッキを紹介します。
バント・フラッシュ | 2 |
青白・フレンズ | 2 |
シミック・ミッドレンジ | 2 |
緑単 | 1 |
セレズニア・ミッドレンジ | 1 |
グリクシス・フェニックス | 1 |
白黒ミッドレンジ | 1 |
イゼット・スペル | 1 |
門ネクサス | 1 |
スゥルタイ・ネクサス | 1 |
青黒コントロール | 1 |
ボロス・フェザー | 1 |
ゴルガリ・ミッドレンジ | 1 |
黒単 | 1 |
ジェスカイ・スペル | 1 |
白黒・《戦慄衆の侵略》フレンズ | 1 |
バント・ネクサス | 0 |
注目すべき点は、バント・ネクサスの使用者が0名であった点です。青緑のシミック・ネクサスの使用者が7名に対して、0名だったのも、おもしろい変化と言えます。
また、使用者が1名であった緑単デッキですが、予選ラウンドの最終である8ラウンド目まで、1敗ラインで勝ち上がり、勝てばトップ8のところで惜しくも敗退となっていました。
https://twitter.com/KanyeBestMTG/status/1129608076552810497?s=19
(リンク先は、外部サイトとなります)
こちらのデッキに近いタイプのデッキでした。
環境初期とあり、まだまだ、デッキの構築の幅の広がりそうなスタンダード環境といえる結果となりました。
あなたなら、今、大きな大会に向けて、どんなデッキを握りますか?
>【TOP8プロフィール】
>【MCQ20190519decklist】
>【優勝者インタビュー】村上颯太 5年間追い続けてきた夢の舞台
関連記事
関連記事はありません