一貫性の怖さ

2015年05月11日(月)17:54 ヴァンガード
昨日はヴァンガード西日本CSのベスト4のデッキレシピを全て載せたわけですが、今日はベスト16内のデッキから1つピックアップしてみましたよ。

それがこちら。ゴールドパラディン『解放者・青き炎』型


見づらい場合はこちらへ

残念ながら使用された方の名前がわかりません。エントリーネームの所に「ゴルパラ」って書いてるんですもん。


デッキの大筋は、
「山札からリアガードをコールする能力」
「自身が山札からリアガードにコールされると発動する能力」
「他者が山札からリアガードにコールされると発動する能力」
をガンガン回して、息切れを防ぎながら攻め立てる。といった感じ。

デッキコンセプトが全体を通して一貫されており、グレード0から4まで、どこを切ってもスペリオルコールに注力した構築になっています。
そのため、「1体出す能力だと思ったら、3体くらい出した上にカードまで引いてる」なんて事が十分ありえる構築に。いや恐ろしい。


このスペリオルコールを中心とした展開力のおかげで、ドロートリガー不採用。
☆8・醒4・治4の攻撃的なトリガー構成が可能になっています。

《レインエレメント マデュー》に超越して、パワー9000のレギオンメイトをハーツにしていても、全く安心出来ないトリガーラッシュ。
そのうえ、次のターンには《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》のガード困難なペルソナブラストが待っています。怖い。


そのプロミネンスグレアなどが収録されたパック、『ネオンメサイア』。
やや少なくなっていますが再販分がまだありますよ。再販分は封入率も上昇しています!
組みたくなったらお早めに。

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