１１月２日（日）アンジュ・ヴィエルジュ公認大会

以上です。

では、本日のカードは…

「魔石を詠む者　オリヴィア」

でっす！！

自分が知っている限りのプログレス紹介からー。

まず、このプログレスは第１章「青蘭の聖少女」で登場しましたプログレスです。

オリヴィアのプログレス名でも度々出ている「魔石」を研究しているプログレスさん。
「魔石」が持っている魔力を記憶として、そこから世界の成り立ちなどを調べているとのこと。
まー、魔石大好きっこです。


アプリですとだわさだわさ言っているイメージ。（よくしらない）

個人的にはオリヴィアのいつも隣にいる使い魔的存在の猫だかコウモリだかよくわからん生物が好みです。


ではでは、次はカード紹介へっ☆

では、このカードのスペックから。

レベル：１
パワー：６０００
ストライク：０
色：黒
リンクフレーム：Σ

ひさびさの、レベル１カード！！
とレベル１にはよくありがちなスペック。

ではテキストへー。

このプログレスと他のプログレスをフォールして、山札からすきなプログレスカードを一枚手札に加えます。
そして、自分の手札のカードを一枚を捨て札置く。

というシンプルながら強いことしか書いていないこのカード。
こうゆうのはなんですが、アンジュの基本的行動の一つの「オリヴィア使います。」です。
このプログレスがフィールドに残っている限り、毎ターン使えますので、毎ターンハンド調整ができるという非常に強力なカード。

第１弾からΣをずっと支えてきているカードといっても過言ではないです。（Ωでもお世話になることも）
このカードによりデッキの安定性が２倍以上違うイメージ。

まず、山札の中を見れますので、エナジーに何枚フレームが行ってしまったかを数えることも可能です。
次アタックするリンクキャラへの成功率なども大まかでわかるかと思います。

そしてデメリットの手札を一枚捨てるですが、ここでレベル１カードといったフレームカードを捨て札におけば、リメイクした際に、フレーム率などを上げることも可能です。


基本的に状況を選ばず強いカードですね。

ただし、山札が一枚の時。そのカードがアクションカードだった場合などは自分の手札を一枚捨てるだけとなりますので、ご注意を。

最近ですと、フレームカードを適当に引いてきて、第５章などで登場した、「芸術の秋　遠薙深雪」などと組み合わせ、更に三枚サーチ行いまーす。
などといったのをよく見ますね。
各色に互換が出ていますので、深雪ではなくても、カサンドラ、ミシス、ペネル、ナタクはデッキにあったカードで。



オリヴィアの効果の強さ故に「水上の散歩　カチュア」などといった山札に干渉する効果を無効化するカードなどもあるので、相手の場をしっかり確認してから使いたいものですね。

基本的に初手にオリヴィアを引くと初手事故がなくなるといわれているほど優秀なカードです。
その優秀さからオールスターΣデッキにも２枚再録されるほどですから、今では入手も簡単となっております。

是非是非オリヴィアを使って自分のデッキを自由にまわしちゃってくださいっ！！

では、本日はこの辺りで。

来週も熱いブルーミングバトルお待ちしております。