5/31　遊戯王公認大会　＠たこやき

優勝は「真竜メタル」でした！！おめでとうございます！！
優勝者のくだらさんによると今回の優勝デッキは「使わないほうが良い」そうです。
展開の仕方はお聞きし忘れたのでわからないのですが、使ってる本人がそうコメントするのであれば、そうなんでしょう(´･ω･｀)
ペンデュラムも新ルールで大幅に弱体化したように感じます。
以前のように半永久的に同じモンスターで壁を作って耐久することも、大量展開を絡めて一気にライフポイントを削りに行くということも出来なくなってしまったのが大きいですよね。
私はペンデュラムテーマを触ったことがないので何とも言えないんですが、実際相手にすると破壊しても毎ターン蘇るというのは大きな脅威でした(;^ω^)
ルール変更によりそこに制約がかかってしまったことを良く捉えるか悪く捉えるかは人それぞれだと思いますが、少なくとも使用していたプレイヤーは残念に思ったでしょうね……
そんな逆風の中で勝ったのは素晴らしいと思います(*'▽')



ここからは担当のお話。
コード・オブ・ザ・デュエリスト【COTD】が発売されてから「星杯」を使っているんですが、なかなか上手に使うことが出来なくて困ってます(´･ω･｀)
一つ前に使用していた「堕天使」の方がもしかしたら強いのではないか？と考えるようになりました……(;^ω^)
環境に上手く刺さるであろう「闇のデッキ破壊ウイルス」が難なく採用できて、自然に展開しても発動条件が整うのでそこが強いと思ったんですけどどうでしょうかね？(・∀・)
「灰流うらら」に対して弱いのは間違いないんですけど、そこはγでカバーできればいいかなと考えています。
星杯は「星遺物-『星杯』」を絡めた展開以外が弱く、「星遺物-『星杯』」に対して「灰流うらら」を当てられるとそのまま動きが止まってしまいます……しかも、「灰流うらら」に対して「ＰＳＹフレームギア・γ」を投げたくても理想展開で動かした場合、場にモンスターが残るので「ＰＳＹフレームギア・γ」が打てなくなってしまします(´･ω･｀)
対して「堕天使」は「灰流うらら」を当てられるタイミング、「増殖するG」を当てられるタイミングのどちらの場合でも場にモンスターが存在しないので「ＰＳＹフレームギア・γ」を打つことが出来ます(*'ω'*)
今の環境は手札誘発が多いのでそれに対して上手に立ち回れるかどうかが各テーマにおける強さに直接繋がっていると思います。
大会ではなく私個人のことについて長く書いてしまいました……
皆さんもお気に入りのテーマの現環境に対する強みを色々考えてみると楽しいかもしれませんね(*´Д｀)