アプリ紹介と塗料の種類による特性について

2014年06月07日(土)14:11
立った、キララが立った!
(マジシャンガールキララがスタンドした)
 
本日は、明日に迫ったウィクロスツアーの準備で
慌しくしておりますが、販売も買い取りも通常通りに
営業しておりますし、デュエルスペースも解放して
おりますので安心してお越し下さい^^
 
一人で来られたときでも、見ず知らずの人に対しても
勇気を出して「対戦してください!」と言ってみて下さい
きっと対戦してくれると思いますし、そこから新たな友情が
生まれ、カードゲームがもっと強く、楽しくなっていくはずです
 
店員は多忙ですが、どうしても対戦相手がいないときは、
一回で宜しければ対戦相手になって差し上げます(´・ω・`)
’N'はヴァイスシュヴァルツ、プレシャスメモリーズ、遊戯王、
ヴァンガード、バトルスピリッツ、デュエルマスターズ、バディファイトが、
どれもルールうろ覚えながらとりあえず出来ますので
 
 
今日のブログは豪華二本立て!
一つ目のテーマは、カードゲームをもっと楽しくする、
スマートフォン向けアプリケーションの紹介です
 
 
まずは
 
プレシャスメモリーズ
です
 
スマートフォン向けアプリでカードゲームはたくさんリリース
されていますが、実際のルールで楽しめるものというと、
数が限られてきます
プレシャスメモリーズはその一つで、現在収録されている
タイトルは未だ「けいおん」のみながら、完成度の高さは
素晴らしいものがあります
タイトルとカードプールを増やせば、そのまま
家庭用ビデオゲーム機に移植しても売れるのではないか?
と思わされます
もちろん、これで大まかなルールを覚えてから実際の
カードゲームに触られるのもよろしいと思います
 
 
続きまして
 
ヴァンガード惑星大戦
 
こちらはブシロード様の関連企業であるブシモ様から
配信されているゲームアプリでして、実際のヴァンガードとは
かなり異なります
簡単に言えば、スゴロク形式です
 
止まった目によって対人対戦、対コンピューター対戦、
アイテム付与などのイベントが起こります
対戦形式は、実際のカードゲーム同様に
前後3サークルづつで、前列中央がヴァンガードと
なっておりますが、ブーストなどはありません
よって森川カツミくんのように、全サークルに
グレード3を配置しても構わないです(笑)
 
テレビアニメのような地球を舞台にした
カードゲームではなく、惑星クレイでの
戦いになります
よって、ユニットが喋ります!
ユニット同士のいざこざに巻き込まれて
解決するなどのストーリーが展開されます
 
 
最後にセガ様から配信されている
 
アンジュヴィエルジュ
 
を紹介します
こちらも実際のカードゲームとはルールが異なり、
ルーレットを回して進んでいく形式です
しかし実際のカードゲームに登場している女の子達と
一緒に冒険をしていくことになります
 
また、1日3回エクシーズと呼ばれる
対人対戦イベントが開催され、
そこで得たポイントを、アプリ内で使用できる
強いレアカードや、アイテムなんかと
交換することで、ゲームを進めやすくなります
 
 
 
続きまして、模型の話しです
今回は塗料についてです
 
最近の、特にバンダイさんのプラモデルは色分けが
しっかりと出来ていて、普通に組み立てるだけで
鮮やかに出来上がります
 
しかし、例えばトリコロールカラーのガンダムを、
灰色と紫色のG3ガンダムや、赤いキャスバル専用
に塗り替えてみたいと、ガンダム世界の奥深さを
理解していけば欲求は高まるはずです
 
まずは最もポピュラーなラッカー塗料の紹介です
 
 

 
当店ではGSIクレオス様(旧グンゼ様)から発売されている
ミスターカラーを販売しております
ラッカーの特徴はなんと言っても速乾性と発色の良さです
基本的にラッカー塗料は、筆よりもエアブラシの方が
使いやすいといえます
 
あえて筆で塗装する際は、ラッカーパテを併用した
’鋳造表現’に挑戦されると、一味違った面白い
作品が出来上がるでしょう
ラッカーはシンナーの匂いが非常に強いので、
換気を必ずして下さい
 
 
続きましてアクリル塗料です
 

 
商品名は「水性」となっておりまして、水で薄めたりすることも一応は出来ます
そのため、ラッカー・アクリル・エナメルの3大塗料の中では、比較的
お子様にも安心して使っていただける製品であると思います
但し乾いてしまった後のお手入れは、専用のアクリルシンナーが
必要となりますのでご注意下さい(><)
 
発色や乾く早さなどがラッカーと比較して悪いですが、
ノビが良いので筆塗りに適しています
 
また、ウエザリングに使われることもあります
方法は、先ずラッカーにて基本塗装を済ませた後、
古くなった筆を短く切って、乾くか乾かないかの微妙な塩梅の
アクリル塗料を筆に僅かに付着させ、
擦り付けるように塗ります
 
これにより、例えば茶色だと泥はね、緑色だと苔、
紺色だと水垢といった具合に、汚れが表現できるのです
初代ガンダム世代の人からすれば、「ハゲチョロ表現」が
懐かしいですね
塗装がはげて金属の下地がむき出しになった表現方法です
エッジなどに、薄く銀色を乗せていきます
そのために必要なのは、実際に汚れた機械を観察することです
但し、ロボットアニメには宇宙兵器も出てきます
宇宙でどのように汚れるかは、人類の大半が一生宇宙に行く機会は
ない為、見ることはできません
そこはイマジネーションで補いましょう
 
 

 
 
これはスミ入れペンです
スミ入れも、ウエザリングの一種になりますが、ロボットプラモデル制作に
於いては必須とも言われています
塗装をせず、スミ入れのみを行う人も多いくらいです
 
やり方は、パーツのモールドになぞるだけなので、簡単です^^
それだけで別パーツ感が強調され、ぐっとリアルになります
 
 
 
 こちらもスミ入れペンですが、筆ペンタイプのふき取り式に
なっています
最近のキットの細く美しいモールドにも入り込む繊細な筆先で、
塗って暫くしてから、水やアルコールをつけたティッシュや
綿棒などでふき取ります
しかし、ふき取るのがやや難しく、残ってしまう感じがあります
それがまたウエザリングとして味が出るともいえます
 
 
スミ入れの色の基本は、
・白の下地に対してはグレー
・黄色や赤の下地に対しては茶色
・それ以外には黒
と使い分けると更にリアルになります
 
もちろんこれらはあくまでも基本であり、黄色や銀色で
スミ入れをしても、違った面白い仕上がりになるでしょう
 
上級者になってくると、スミ入れや、ロボットのカメラ部分の
塗装はエナメル塗料にて行う機会が多くなります
但しエナメル塗料はプラスチックを割りやすいため
細心の注意が必要です
そのため、当店では今のところは販売しておりません
エナメルは、とにかく金属色の発色が美しく、薄めると
流れやすいのが特徴です
 

 
最後に初心者向けのガンダムマーカーの紹介です
上級者には余りお勧めできず、ちゃんとした塗料による塗装の方が
はるかに美しい仕上がりになるのは言うまでもありません
 
しかし、ドリップコーヒーが飲めないときはインスタントコーヒーで
済ませるような感じで、このガンダムマーカーも使ってみてください
 
広い面積には向かない為、せいぜい1/144までに使用するのが
望ましいといえるでしょう
ダクト内やカメラ部分など、ちょっとした部分に軽く塗って
完成度を上げたいときは非常に便利だと思います
 
ペンタイプですので、筆を使う必要がなく、
お手入れも簡単です
 
 
それでは明日
 
ウィクロスツアー
へ是非お越し下さい!
 
お待ちしております!!

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