店員YUAのつぶやき。68(灼熱地獄レシピ)

2016年09月08日(木)16:12 バディファイト
本日は、自分が作った灼熱地獄のレシピを公開したいと思います。

基本的には必要なカードを4枚ずつ積んでいった感じです。
トータル枚数はバディ、フラッグを含まず60枚といったデッキ枚数です。
最初はもっと枚数が多かったのですが色々削っていった結果この枚数で落ち着きました。
まず、最初に削ったのが門をサーチするカードです。理由としてドロップゾーンの枚数が簡単に増えるので、「門」に依存しなくても回るという点と「門」を設置した状態で、サーチカードを引くと、邪魔になるのでまずこの枠が消えて。

 
次に削ったのがこの↓カードです。

理由としては、これを使うと山札の減りが早くなるのと、場のモンスターは他の対抗魔法で場に残しやすいので結果的に無くても問題が無かったので抜けました。
 
その次に抜けたのが、下のカードです。

便利なのは便利なんですが、正直使っててこのカードが欲しいのは先攻の第1ターンだけだったので、蘇生魔法もあるので4枚積む必要が無いように感じたので1枚減らしました。
 
ガガルガリウス(必殺じゃない方)が入っている理由として、単純にバディレアが当たったからというのもありますが、地獄は使っていて決定力の無さがあり、決定力を持っているのがガガルガリウスの2種であったため両方を積んでいます。
 
一応このデッキで自店舗の公認大会で参加して何とか優勝する事が出来ました。
参加者は10名ほどで半数が高校生以上(自分含み)の中、全試合高校生以上との試合でした。
 
1回戦は「煉獄騎士」で防御カードをガンガン使い、ヘル・クーガーを守りつつアド稼ぎをし最後は必殺ガガルガリウスで勝ちました。
 
2回戦は「星ゾディアック」で星辰は設置されませんでしたが、ゾディアックのグラビティレストに苦しめられたが、1回戦同様必殺ガガルガリウスで勝利しました。
 
決勝では「楽園天国」で序盤からドロップゾーンを増やしてのガガルガリウス(ソウルに出雲守)で貫通2回攻撃で一気に勝負を決めての勝利。
 
基本的にはガガルガリウス2種でしか決められていないので、やはり決定力不足感はあります。
 
とりあえず、「灼熱地獄」のメリットはアドバンテージをとることが簡単にできる点と、カード1枚1枚が強く、コンボデッキみたくパーツを揃える必要が無い点。
 
デメリットは、持久戦には滅法弱くいという点と、決定力の弱さです。
 
 
長くなりましたが、本日はこれにて。
 
 
 

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