最新のオリジナル構築レギュレーションが基準となる個人戦です。
超CS Ⅵ in 福岡では2024年1月14日(日)までに、超CS Ⅵ in 群馬では同1月28日(日)までに正式発売された商品のカード・正式配布されたプロモカード、及び各フォーマットに沿ったカードが超CS本戦において使用できます。
2024年1月20日(土)発売「エキサイティング・デュエパ・デッキ」(DM23-BD4、DM23-BD5、DM23-BD6、DM23-BD7)に収録のカードは超CS Ⅵ in 福岡ではサイドイベントでのみ、超CS Ⅵ in 群馬では超CS本戦およびサイドイベントで使用できます。
2024年1月15日(月)ごろ発売「月刊コロコロコミック 2月号」付録《COMPLEX VORTEX》(クラヤミノレンサ)は超CS Ⅵ in 福岡ではサイドイベントでのみ、超CS Ⅵ in 群馬では超CS本戦およびサイドイベントで使用できます。
新レギュレーションが公表されていて、まだ施行前である場合は、新レギュレーションの扱いについては別途告知します。
正式発売の前に先行発売があった場合は、そのカードは使用できないものとします。
ルールの判断は、最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します。
●シャッフルについて
本大会において、プレイヤーは、対戦相手が相手のデッキをシャッフルした後、そのデッキをシャッフルしなおすこと、またはカットすることができます。
対戦相手カードに触れる場合は、カードの取り扱いに十分注意してください。
対戦中に必要のないタイミングで相手のカードまたは、デッキに触れる行為はおやめください。
●カードスリーブについて
超CSⅥ本戦においてデッキに透明のカードスリーブのみを使用することはできません。
●使用カードの可不可について
下記のカードは超CS Ⅵ本戦では使用できません。サイドイベントでは使用できます。
《インビンシブル・ナーフ》
《デュエマーランド~レインボー・ドリーム~/デュエマーランド~ナイト・パレード~》
《シャカパチを許さぬ者 バチお先生》
《勇者(仮) じーさん》
下記のカードは超CS Ⅵ本戦およびサイドイベントで使用できます。
《Treasure cruise(七福神の宝船巡り)》
《パーロック~交差の石版(クロスワード)~》
《開発部の守護者 ミッチー》
《「我」の極 エゴイスト》
※ただし、年齢の確認はジャッジを呼んで行ってもらうこと。
《爆熱血ナレ太郎》
※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
《ロックマンエグゼ&勝太》
《鋼龍 クシャルダオラ》
《「ライジンオー見参!」》
※その日の効果が本戦開始前にアナウンスされます。
《炎舌実行DJ・ショー》
※ただし、デュエルジャッカー・ショーは会場に居ない。
《超竜ファイバード》
※ただし、本大会はデュエルロードではない。
《ラップ仙人 デッドマン》
※ただし、採点機能付きカラオケで1曲歌うことはできない。
《新時代の幕明け》
※ただし、会場で直接握手をすることはできず、お互いが了承した場合は握手したものとする。
《デュエマの神店員 デュエ神さま》
※ただし、デュエ神さまは会場にいないものとする。
《死神の精度 レイン》
※ただし、会場に音楽は鳴っていないものとする。
《ナレーターの助》
※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
《デュエプリンス ノエル》
※ただし、コロコロチャンネルの登録者数は参照できないものとする。
【ゲーム外部のパックやガチャを使用するカードについて】
《カモン・ビクトリー》や《ドギラゴン・チャンス》など、ゲームに使用されるデッキ以外の物品を用いる能力において、それによる効果はなにも起こりません。
超CSⅥ本戦に参加する方は、本戦で使用するカードを書いた「デッキリスト」を提出する必要があります。
提出方法:大会当日9時00分開始予定の開会式時に回収
※専用のデッキリスト用紙に記入しての提出となります。
※事前提出はありません。
スイスドロー8回戦 ※予定(参加人数により、変更される場合があります)
トリプルエリミネーション方式採用。3敗した段階で自動的にドロップとなります。
各マッチの制限時間は20分、1ゲーム先取制。
先手後手の決定は、じゃんけんに勝利したプレイヤーが先攻となります。
制限時間終了がアナウンスされたターンの終了までゲームを続け、それでも勝負が決まらなかった場合は、引き分け両者敗北となります。
各マッチの得点は、勝利3点、敗北0点、引き分け0点(両者敗北)です。
予選終了後、上位128名が決勝に進出します。
得点が同じだった場合は、次のようにして順位を決定します。
【優先1】得点
【優先2】対戦相手の得点率(OMW%)の平均
【優先3】自分が勝利した対戦相手の得点の合計
【優先4】対戦相手の【優先2】の平均
上記で全く同じだった場合は、主催者が決定したランダムな方法で順位を決定します。
OMW%とは、大会中どれだけ強い相手と対戦してきたか、という指標です。
同じ得点であれば、より強い対戦相手とより多く当たった方が上位となります。
OMW%は、計算結果が0.33を下回った場合は0.33とします。
予選ラウンドの不戦勝(Bye)権利獲得者は、最初から規定された数のラウンドを勝利したものとして扱います。
トーナメント7回戦
決勝の第1~4回戦は以下のルールで行われます。
制限時間は1試合20分で、1ゲーム先取制。
先手後手の決定は、予選ラウンドで上位の成績を収めていたプレイヤーが第1ゲームの先攻となります。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーの勝利とします。それも同じだった場合は、予選の総合順位が上位だったプレイヤーの勝利とします。
決勝の第5~6回戦は以下のルールで行われます。
制限時間は1試合50分で、2ゲーム先取制。
第1ゲームにおいて先手後手の決定は、予選ラウンドで上位の成績を収めていたプレイヤーが第1ゲームの先攻となります。
第2ゲーム目、第3ゲーム目は、その前のゲームの敗者が先手となります。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。
追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーをそのゲームの勝利者とします。
残りシールド枚数が同じだった場合は、そのままゲームを続行しシールド枚数が変化した時点で終了、シールド枚数の多いプレイヤーをそのゲーム勝利者とし、ゲーム勝利数の多いプレイヤーがマッチ勝利者となります。
ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始しシールド枚数に変動がでた時点で終了となり、シールド枚数が多くなったプレイヤーがマッチ勝利者となります。
決勝の第7回戦(決勝戦)は以下のルールで行われます。
制限時間はありません。2ゲーム先取制。先にどちらかが2ゲーム先取するまで対戦は続きます。
但し、大会進行状況によって制限時間に関するルールが改めて設けられる場合があります。
なお、予選・決勝ともに一部ルールが変更になる場合があります。